
香り立つ一杯に、心までほぐれる。武雄・原製茶園の「嬉野茶」でほっとする時間を

香り立つ一杯に、心までほぐれる。武雄・原製茶園の「嬉野茶」でほっとする時間を
嬉野茶とは?佐賀県が誇る“香りの銘茶”
朝晩の冷え込みが深まり、
温かい飲み物が恋しい季節。
そんな時におすすめしたいのが、
佐賀県嬉野市を中心に
生産される**嬉野茶(うれしのちゃ)**です。
温暖な気候と霧深い山あいの環境
清らかな水に育まれた嬉野茶は
まろやかな甘みと香ばしい香りで
知られる日本有数の高品質茶。
一口飲むと、ふんわりと広がる優しい香りと
深みのある味わいが心をほどいてくれます。
蒸し製玉緑茶と釜炒り茶の違い
嬉野茶には大きく二つの製法があります。
● 蒸し製玉緑茶:丸みを帯びた茶葉で、旨みと甘みが強く、やさしい口当たり。
● 釜炒り茶:釜で炒る伝統製法により、香ばしくすっきりとした後味が特徴。
どちらも“香りの銘茶”と呼ばれるにふさわしい
個性豊かな味わいです。
全国茶品評会での受賞実績が証明する品質
嬉野茶は、その品質の高さで
全国的にも高く評価されています。
令和6年(第78回)全国茶品評会では、
「蒸し製玉緑茶の部」「釜炒り茶の部」で
個人が農林水産大臣賞を受賞。
さらに産地としても産地賞1位を獲得し
2年連続で“4冠”を達成しました。
この快挙は、地域全体で品質向上に
取り組む嬉野の生産者たちの努力の証。
伝統を守りながら革新を続ける嬉野茶が
全国に誇れる理由です。
※出典:嬉野市公式サイト・全国茶品評会関連報道より
武雄・原製茶園とは?産地直送の信頼ブランド
武雄市西川登町にある
**原製茶園(はらせいちゃえん)**は、
栽培から製造・販売までを自社で
一貫して行う地元密着の老舗茶園です。
自社茶畑で丁寧に育てた茶葉を
収穫から火入れまで一貫管理。
鮮度を保ったまま、香りと旨みを
最大限に引き出す独自製法を守り続けています。
また、伝統の釜炒り製法を受け継ぎながら、
抹茶ラテや粉茶など、若い世代にも楽しめる
新しい商品開発にも積極的です。
「香り」「味」「人の手の温もり」——そのすべてが詰まった、
**“地元に愛され続ける嬉野茶”**を生み出しています。
通販で買える!原製茶園の人気ラインナップ
現在、武雄温泉物産館オンラインショップでは、
原製茶園の嬉野茶シリーズを販売中です。
[武雄温泉物産館の嬉野茶 通販ページはこちら]
嬉野茶(やぶきた)
お茶の葉 100g
嬉野が育む「やぶきた」品種を丁寧に仕上げた定番煎茶。
やわらかな口当たりとほどよい渋み、ふくよかな香りが広がり、
日常の一杯に最適です。
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価格 ¥540 (税込)
嬉野茶(やぶきた)煌
お茶の葉 100g
厳選した若芽のみを使い、旨みと香りを極めた上級煎茶。
澄んだ黄金色の水色と深い甘みが特徴で、特別な来客や贈答にもふさわしい逸品です。
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価格 ¥1080 (税込)




















